外国人向 沖縄のエリアガイド

沖縄県の概要や写真、外国人の生活環境、学校や病院等の生活関連施設についてご案内。これから日本に赴任予定、沖縄にお住まいの外国人の方々、外資系企業の人事・総務の方々にお役立ていただければ幸いです。

沖縄の概要


沖縄県は、日本で最も西に位置する県であり、沖縄本島を中心に363の島々から構成されています。亜熱帯・海洋性気候風土のもと、恵まれた自然環境、独自の文化や歴史など魅力的な観光・リゾート資源を有し、国内外から年間790万人以上の観光客が訪れる日本最大のマリーンリゾート。また、国内で唯一の「経済特区」を設けていることから、国・地方・関税の各種優遇措置などが受けられる地域です。

沖縄本島には戦後に米軍基地が多数所在する関わりから、基地近隣の飲食店や外人住宅など、食や生活文化の欧米化が見られますが、近年では古くからのアジア諸国との交易や中継貿易の拠点として繁栄した歴史をもとに、東アジアの中心に位置するという地理的優位性を生かし、沖縄のみならず日本全体とアジアの発展に貢献し、その中軸となる国際都市を目指し、国内外の企業誘致や環境整備に積極的です。

現在沖縄県には極東最大の米軍基地があるため、軍人軍属を含め5万人以上の外国人居住者が生活しております。そのため、県内各地には米軍幹部用住宅など外国人向けの民間住宅が多数整備されているほか、インターナショナルスクールや英語で受診が可能な病院などがあり、外国人が安心して生活できる環境が整っています。

県庁所在地那覇市を中心に各市役所では英語対応の各種手続きのガイドブックや生活相談窓口を設け、外国人住民への日々の暮らしのサポート体制が整っております。また国際交流や国際的な人材育成のための協会による各種活動も行われております。 観光地、基地の島沖縄は今、「経済特区」を設け、投資環境を整備しながら、ビジネスの楽園を目指して新しい未来を創ろうとしています。

沖縄の外国人関連施設・生活情報


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