港区の困窮家庭40世帯に食料をお届けしました
2月16日、港区の困窮家庭40世帯に食料をお届けしました。
今月もたかなわフードパントリーを通じて港区の困窮家庭に食料をお届けする事ができました。
今迄は社員からの持ち込みの食品が多かったのですが、大変有難い事に、ホームページで検索して下さった外国人の方や、店頭の看板を見て食品をお持ち下さった近隣の方など、徐々に寄付が増えてきております。
食品をお届けいただいた方々、有難うございました。
ご寄付いただいた食品は、タンパク質系のサバ缶やレトルトカレー、小分けしやすいお菓子など、喜んでいたけるものばかりで、わざわざ購入して下さったものも多く見られました。
中でもお米やパスタ、うどん、蕎麦、レトルトご飯等の主食系の食品は大変貴重です。今のところ1世帯あたり平均2キロのお米をお渡しできているのですが、まだまだ足りない状況が続いております。
港区は裕福なエリアで、食べ物に困る人なんていないのでは?と思われている方も多いかと思いますが、実際には様々な事情を抱えて満足に食べる事ができない方が大勢いらっしゃいます。
食べきれない食品や、災害備蓄品の入れ替え等がありましたら是非ご連絡いただけますようお願い致します。
地元港区の困窮家庭や、ホームレス支援団体、難民支援団体等、食品の特性に合わせて適切な支援先にお届けさせていただきます。