オールジャパングループのCSR方針

オールジャパングループは、グループのサービスの特性を生かし、全従業員が日々の業務の中で社会貢献を意識して自発的に活動を行い、社会・地球の持続的発展に寄与する事を目指します。

◆ 日本在住の外国人が安全で不自由なく暮らせる社会の実現
◆ 不動産の有効利用やエネルギー再利用、農業の取り組み等でCO2削減へ
◆ 地域社会の活性化、貧困層への支援の継続

オールジャパングループのCSR関連の取り組みに関する詳細は、PDFのレポート をご覧ください。

1. 外国人社会への貢献

長年にわたり日本で生活する外国人にサービスを提供してきた経験を活かし、外国人の暮らしをサポートする活動を行っております。
生活に関わるあらゆる分野の情報を、ホームページやSNSを通じて、英語で発信しております。

2. サステナブル情報の発信　

日本語のもったいないとは？　もったいないの意味や表現、日本人に根付いたもったいない精神について詳しく解説。
使わなくなった物品の再利用、寄付や売却方法、リサイクルについて英語で解説しております。

Youtube 動画 :  The city of Edo: Sustainable Lifestyle and Japanese History
江戸時代の日本人がいかに物を大切にし、工夫を凝らし、再利用を繰り返して地球にやさしい生活をしていたか。サステナブルヒストリーについてまとめた動画を英語で公開！

3. 外国人コミュニティ形成

日本に居住する外国人のための展示会 :  Expat Expo（外務省後援）
オールジャパングループは、企画段階より主催者に協力。外国人向けにサービスを提供している出展者と外国人居住者のコミュニティ作りに貢献しております。

4. 災害対策情報の発信

災害対策情報を英語で発信
日本で災害が起きた時にどうすればよいか？日頃の対策と備え、避難方法について英語で情報を発信しております。

5. 農業への関心、取り組み

田植え、収穫

千葉県の農家と提携、社員とその家族が、農家の田植えをお手伝いし、日頃食しているお米の苗を植え付ける田植えや果樹栽培を体験。
安定した食糧供給の大切さを学び、労働を提供し、農地を確保することに貢献。

NPO法人 Peace & Nature を支援

神戸をベースに、日本人と外国人が共に活動する国際NPO法人を通じて、農薬を使わない食と環境づくりの大切さを学び、環境活動の一環として、有機農業の実施を支援しております。　
次世代に農業の大切さを教えるために、子供たちに田植えの仕方を教えたり、山林に植樹等をしております。

自社倉庫の敷地を農地等へ転換

千葉県木更津市に構えた倉庫の敷地を有効活用し、2022年3月に、梅、サクランボ、梨、キンカン、林檎、キウイなどの果樹の苗木と芝生を植えました。

6. 再生可能エネルギーの利用

自社倉庫、自社保有物件に太陽光発電を設置

千葉県木更津市の倉庫や自社保有の賃貸マンションの屋根に太陽光発電を設置。発電した電気でエアコンを稼働させたり、送電したりして、エネルギーを有効活用しております。

7. CO2削減

RICセントラルタワー　ジ・アンタンテ

CO2排出量を減らすべく、自社で保有している賃貸マンションの省エネ改修工事を行いました。

8. 地域社会への貢献

神戸 ― 地元の団体を支援、コミュニティ形成に貢献。

9. 寄付

寄付による支援。

10. 多様性と包括性

多様性と包括性はオールジャパングループの最重要課題です。

女性、高齢者、外国人、障がい者など多様な人材を採用し、能力を発揮できる環境を整備しています。
今後も、グループ全体で人権意識を高める取り組みを推進していきます。